【中学生/国語】読解力,記述力をつける国語の勉強法と受験勉強

 

 

 

国語ってどう勉強したらイイの?

 

 

新潟の家庭教師です。

 

今回は国語の勉強法、特に読解力記述力を必要とする長文問題や高校入試の受験勉強のまとめ。

 

 

国語が苦手・・・

 

読解力がない・・・

 

どうやって勉強したら・・・

 

 

というような小学生,中学生のみなさんは、ぜひ参考にしてみて下さい!

 

 

関連記事

国語が解けない理由

→ なぜ、国語の長文読解ができないのか?

 

 

※具体的な国語の勉強方法は後半です

→ 後半までジャンプ!

 

 

 

 

私は、家庭教師として中3受験生を担当しています。

 

家庭教師指導をスタートする前に話を聞いてみると、英語,数学,理科,社会は頑張って受験勉強しているのに、国語だけほとんど勉強していないという中3生が毎年多いです。

 

 

勉強しなければ、学力がつくはずもありません。

 

当然、実力テストや上進連、統一模試でも点数が取れません。

 

 

 

 

では、どうして国語の勉強はなかなか進まないのでしょうか?

 

 

生徒さんとの会話はこんな感じです。

 

 

私「なんで他は頑張ってるのに、国語は勉強しなかったの?」

 

 

中3「他の教科で忙しかったから!」

 

 

私「でも、国語の力を伸ばすには時間がかかるんだよ」

 

 

中3「そうなの???」

 

 

私「高校入試の長文問題を解く力って、すぐには身につかないよ」

 

 

中3「実は、どうやって受験勉強していいのか分からなかったの・・・」

 

 

つまり、国語の勉強方法が分からない中学生が非常に多いのです!

 

 

 

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定期テストと高校入試の違い?

 

 

国語は、高校入試5教科の中でも、定期テストと入試とで内容の差が最も大きいです。

 

 

定期テストでは、漢字の読み書きや文法,語句の問題はあっても、初見の長文読解はほとんどありません。

 

 

定期テストで出題される長文問題は、何時間もかけて授業で扱った教科書の文章です。

 

先生が丁寧に解説してくれますので、授業をしっかりと聞いていれば要点がつかめます

 

 

 

 

一方で、高校入試本番では、初めて読む長文をその場で読解しなければ問題に答えられません。

 

 

 

 

中3受験生が国語を避ける心理としては、

 

 

とりあえず新研究(整理と対策)やってみようかな

 

→ 長文って難しいなあ

 

→ 解説を読んでも分からない

 

→ 勉強しても、できるようになる気がしない

 

→ 結局、この文章が入試に出るわけじゃないし

 

→ 他の教科をがんばろう・・・

 

 

という具合に、国語の受験勉強をどうしたら良いのか分からず、なかなか進まないのでしょう。

 

 

 

 

確かに、新研究の長文をどんなに読み込んだところで、入試本番は全く別の問題です。

 

 

さらに、他の4教科と比べ、国語は勉強しても力がついている実感がないかもしれませんね。

 

 

それでは、初見の長文問題を解けるようになるには、どうすれば良いのでしょうか?

 

 

 

 

読解力,記述力は時間がかかる?

 

 

漢字や文法は、やればやっただけ力がつき、力がついたことも実感しやすい学習ですよね。

 

覚えたかどうかテストをしてみれば、力がついたかどうか確認できます。

 

 

長文問題も、もちろん頑張っただけ力がつきます。

 

 

しかし、力がついたことを実感できるまでにはどうしても時間がかかります

 

 

 

 

 

これまでの家庭教師経験から言えば、短くても2か月はかかります。

 

普段、全く文章を読まない生徒さんの場合は、6ヶ月くらいかかるかもしれません。

 

 

ですから、勉強のやり方が分からないから、実感がないから、という理由で国語の受験勉強を後回しにするのはやめましょう。

 

 

最長で6ヶ月ですから、夏休みからやっておかないと、後で焦っても間に合いませんよ~!

 

 

 

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具体的な国語の勉強法

 

 

国語の勉強方法としては、毎日文字や文章に触れるのが一番。

 

 

つまり、読んだり書いたりすることです。

 

ありきたりですが、それ以外に良い方法はありません。

 

 

 

 

 

かん違いされがちですが、毎日毎日新しい本や文章を読む必要はありません。

 

間をあけて、同じ文章や問題をくり返し読み、解いてみることも力になります。

 

 

それでは、家庭教師指導で実践している国語の勉強方法をご紹介します♪

 

中3受験生の夏休み用と、中1中2生用との2パターン挙げてみます。

 

 

 

 

中3受験生国語の受験勉強例

 

 

中3受験生のみなさんは、夏休みにこんな1週間の学習計画はいかがでしょうか?

 

 

~用意するもの~

 

国語の入試過去問3年分

(くわしい解答解説付のもの)

 

 

新研究などの長文問題集10問

(小説・随筆・説明文・論説をミックスで)

 

 

好きな小説(または随筆、新書)1冊

 

 

 

1日目

 

過去問1年分(長文2題)の本文だけを読む(15分)
問題集の長文問題を2問解いて、答えあわせ(35分)
好きな小説を読む(10分)

 

 

2日目

 

過去問1年分(長文2題)の本文だけを読む
問題集の長文問題を2問解いて、答えあわせ
好きな小説を読む

 

 

3日目

 

過去問1年分(長文2題)の本文だけを読む
問題集の長文問題を2問解いて、答えあわせ
好きな小説を読む

 

 

4日目

 

1日目に読んだ過去問(長文2題)を解いて、答えあわせ(35分)
問題集の長文問題を1問解いて、答えあわせ(15分)
好きな小説を読む(10分)

 

 

5日目

 

2日目に読んだ過去問(長文2題)を解いて、答えあわせ
問題集の長文問題を1問解いて、答えあわせ
好きな小説を読む

 

 

6日目

 

3日目に読んだ過去問(長文2題)を解いて、答えあわせ
問題集の長文問題を1問解いて、答えあわせ
好きな小説を読む

 

 

7日目

 

問題集の長文問題を1問解いて、答えあわせ(15分)
6日までに解いた問題集の長文問題の中から、2問選んで解き直し(30分)
好きな小説を読む(15分)

 

 

 

 

 

・本文だけ読んで、後日問題を解く

 

・一度解いた問題を後日やり直す

 

 

このように、時間をおいて同じ文章や問題に触れることで、新たな感覚がつかめることがあります。

 

この感覚の積み重ねが、長い時間をかけて読解力につながります。

 

 

自転車に乗れるようになることに似ていて、とても感覚的です。

 

国語の長文問題も、根気よく続けていると、ある日突然に感覚がつかめてスイスイ乗りこなせるようになるわけです♪

 

 

 

 

中1中2国語の勉強方法

 

 

中1中2生の国語の勉強方法については、以前に書いた記事がありますのでポイントを抜粋します。

 

 

漢字練習によって、語い(知っている言葉)を増やす

 

 

音読をくり返すことによって、内容に意識を向ける

 

 

問題を解くときには、必ず根拠を確認する

 

 

小さい頃から本を読む習慣があれば、これらは自然と身についています。

 

読書習慣が無いお子さまのトレーニングとして、上の3つを挙げました。

 

 

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くわしくはこちら
→ 【中学生/国語】読解力をつける勉強方法

 

 

 

 

特に、漢字練習によって語いを増やすことは重要です。

 

 

語いの増え方は雪だるま式。

 

知っている言葉が多ければ多いほど、新しい言葉を身につけやすくなります。

 

 

逆に言えば、漢字や言葉を知らない子にとって、初見の文章読解は、全く言葉の通じない外国に放り出されるようなものです。

 

どうしていいのか、何を言っているのか、サッパリ分かりません。。。

 

 

 

 

最後にもう一つ、家庭教師として実践しているおすすめの勉強法をご紹介します。

 

 

短文づくりです。

 

 

短い文章をたくさん書いてもらうことで、基本文法が身につき、記述問題の力がつきます。

 

そして、読解力にもつながります。

 

 

 

 

テーマを決めて、例えば、接続詞(だから、しかし、それに、また、ところで)を使った短文、副助詞(も、でも、ほど、しか)を使った短文、ことわざや故事成語を使った短文など、毎日10ずつ書いてみましょう。

 

 

私は、

 

・接続詞を使った夏がテーマの短文

 

・ことわざを使った友だちがテーマの短文

 

というような宿題を出しています。

 

 

文章記述力はもちろんですが、読解力にも良い影響があります!

 

文章の構造が感覚的につかめてくるからです。

 

 

 

 

 

作った短文は必ず添削してもらいましょう。

 

 

学校の先生でも、塾の先生でも、家庭教師でもかまいません。

 

書きっぱなしでは全く力がつきませんよ!

 

 

 

 

以上、高校入試で配点が高まっている読解や記述の力をつける勉強方法をご紹介しました。

 

 

力がつくまで時間がかかりますが、根気よく続けてみて下さいね。

 

 

↓新潟県の高校入試の出題傾向は?↓


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