【スマホ/中学生】スマホ18の約束から考える中学生のスマホ・ネットルール

 

 

 

中高生のスマホトラブルを防ぐには?

 

 

中学生のスマホ所有率は5割を超えているというデータがあります。

 

全国学力テストと同時に行われる学習状況調査の結果が出れば、さらに上がっていることは間違いないでしょう。

 

 

新潟県が2016年度に行った調査によると、携帯電話所持率は小5で47.6%、中2で56.4%(家族との共用も含む)

うち、スマホの割合は小5で50.2%、中2で77.5%だそうです

 

つまり、小5の24%、中2の44%はスマホを持っているということになります。

 

 

家庭教師をしていても、中学生の所有率の高さを実感しています。

 

5割を超えるのも時間の問題でしょう。

 

 

 

 

 

スマホ以外でも、ゲーム機・音楽プレーヤー・タブレットなどの携帯端末でインターネットSNSを利用している中学生は多数。

 

 

「ながらスマホ」

 

「ライン中毒,スマホ依存」

 

「課金請求」

 

 

さまざまなトラブルが起き、社会問題になっています。

 

 

 

 

スマホを持たせない、LINE禁止,ネット禁止というのはほぼ不可能です。

 

やはりご家庭の中でしっかりとしたルールを決めて、守ってもらうことが必要です。

 

 

 

 

スマホ18の約束

 

 

2012年のこと。

 

アメリカのとある母親が、13歳の息子へのクリスマスプレゼントとしてiPhoneを渡しました。

 

 

同時に、母親が考えたiPhone使用に関する18の約束を使用契約書として渡したそうです。

 

 

この内容が東京新聞で取り上げられ、テレビやインターネットでも大変話題となりました。

 

ご存知の方も多いかと思います。

 

 

 

 

18の約束は以下の通り。

 

 

1 これはママのスマートフォンです。
ママが買って、あなたに貸しているのよ。
だからママの言うことをよく聞きなさいね。

 

 

2 パスワードは必ずママに教えてね。

 

 

3 電話が鳴ったら必ず出ること。
画面に「ママ」や「パパ」と出ても、絶対に無視しないで、
きちんと「ハロー」と応えてね。

 

 

4 電源を入れるのは朝7時半から。
夜は学校がある日は7時半に、週末は9時になったら、電源を切って電話を返してね。

 

 

5 学校に持っていくのは禁止。
友達とは面と向かって会話をしてね。

 

 

6 トイレや地面に落として壊したり、電話を失くしてしまったら、責任を持って自分のお金で修理・弁償すること。
お金が必要になるから、草むしりや赤ちゃんのおもりをして、おこづかいを貯めておくのよ。

 

 

7 これで人を騙したり、馬鹿にしたりするのは禁止。
常にいい子で、誰かを傷つけるような会話には入らないこと。

 

 

8 面と向かって言えないことは、これでメールをしてもだめ。

 

 

9 相手の親に言えないようなことは、メールしてはだめ。
自分自身で厳しくチェックすること。

 

 

10 ポルノは禁止。
インターネットではママと一緒に見られるようなものを見てね。
何か知りたいことがあったら、人に聞くこと。
できればママかパパに聞いてね。

 

 

11 公共の場では電源を切るか、マナーモードに。特にレストランや映画館では。
あなたは礼儀正しい子よ。iPhoneを持つことで変わらないでね。

 

 

12 体の大事なところの写真を送ったり、受け取ったりしてはだめ。
笑わないで。
もしかしたらそうしたくなるときが来るかもしれないわ。
でもそれは、あなたのこれからの生活を台無しにしてしまう行為なの。
ネットの世界は、とても巨大で、あなたよりも強大な力を持っている。
噂や風評でさえ、簡単に消すことができないわ。

 

 

13 写真やビデオはたくさん撮らないこと。
すべてを記録する必要はないの。
それよりも経験を大切にして。
それはあなたの記憶に永遠に残るものなのよ。

 

 

14 ときどき電話は家に置いて行きなさい。
その選択は正しいと自分を信じていいのよ。
電話は生き物でもないし、あなたの一部でもない。
携帯なしで生活することが大事。
なくなるのを恐れないで。

 

 

15 最新曲やクラシックなど、たくさん音楽をダウンロードして、同じものをずっと聴くより様々な音楽を聴いて。
あなたの世代は歴史上でもっとも音楽に触れることができる世代。
その恩恵を受けて、世界を広げてね。

 

 

16 ゲームは言葉遊びやパズル、脳トレをやりなさい。

 

 

17 常に上を向いていること。
周りの出来事に目を向けること。
窓の外を見ること。
鳥の声を聞くこと。
外を歩くこと。
知らない人とも話をすること。
グーグルで検索しないで感動できることを探しなさい。

 

 

18 約束を破ったら携帯電話を取り上げます。
そしてそれについて話し合い、一からやり直しましょう。
ママはあなたのチームの一員。
一緒に学んでいきましょう。

 

 

 

 

引用元:初めてiPhoneを持つ13歳の息子へ|Woman Excite

 

 

18の約束から考えるルール作り

 

 

2012年というと日本ではまだまだスマホ普及率が低く、中学生が持っていることはほとんどありませんでした。

 

 

いろいろな問題が表面化してきた今になって、この18の約束がルールとして非常に優れていることが分かりますね。

 

多くの問題の防止策が含まれているからです。

 

 

 

 

中学生のスマホトラブルは、保護者の方が積極的に関わっていかなければならない問題です。

 

かといって、四六時中監視することはできませんよね?

 

 

「うちの子はトラブルや問題がないから大丈夫」ではなく、未然に防ぐためのルールの作りが大切です。

 

ぜひ買い与える前でも後でも、ルールを設けていただきたいと思います。

 

 

※具体的なルール作りは、下の関連記事を参考に!

 

 

 

 

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具体的なルールの例はこちらも参考にしてみて下さい
→  【スマホ/ネット】中学生のスマホに関するルール

 

 

スマホやネットのトラブル例をまとめました
→ 【LINE/スマホ】中学生のスマホトラブル実例

 

 

テスト勉強中のスマホやネットについて
→ テスト勉強のポイントは、スマホの誘惑に勝つことなのでは?


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