【中学生/スマホ】LINEやゲームのスマホ依存や中毒になっていませんか?成績低下の原因です!|新潟県の家庭教師・ホームティーチャーズ

ネット利用時間と全国学力テストの成績
昨年の4月に行われた全国学力テストの結果とインターネットの利用時間調査との関係が明らかになりました。
中学校3年生の国語・数学AB(基礎・活用応用)いずれの問題においても、平日のインターネット利用時間「1時間未満」と答えた生徒さんの成績が最も良かったそうです。
さらに利用時間が長くなるにつれて成績が下がっていることが分かったのです!

出典元:東京新聞

小学生でも同じような傾向で、危険な現状が浮き彫りになっています。
インターネット利用は一長一短です。
お子さまの長時間のネット利用は、動画視聴、LINEなどのSNS、ゲームがほとんどで、有効利用とは言えません。
また、スマートフォンなどの携帯端末の普及により、自室で誰にも見られずにネットやLINEができるケースが増えています。
上手に活用することができれば有用であることは、「全くしない」と「1時間未満」との正答率を見れば明らかです。

やはり、家庭内でルールや制限を決め手いかなければなりません。
ぜひ話し合っていただきたいと思います。
また、成績低下だけでなく依存症の問題も深刻です。
睡眠や生活に支障をきたしたりとアルコールや薬物依存と同等の危険性があります。
現在ネット依存症は、中学生の15人に1人と言われています。
スマホや携帯端末を四六時中触っているお子さまは危険信号です。

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