新潟県内には、新発田北蒲原准看護学院、三条市医師会准看護学院の2つの准看護士課程の看護学校がありますよね。
元々准看護士制度は、戦後に看護師不足が起こり、それを解消するため、中卒者でも看護師として働けるようにと創設されたそうです。
現在では、正看護師よりも短期間で資格が取れるため、働きながら准看護士を目指す30代の社会人やシングルマザー、共働きを考える40代の女性が目指すようになりました。
准看護士として働き、いずれは正看を目指すという方もいらっしゃるでしょう。
准看護学校の入試レベルは、中学卒業・高校入試程度とされています。
新潟県内の新発田・三条の2校では、英語・数学・国語の3教科の筆記試験です。
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中学卒業・高校入試程度と言っても、30代40代になってから独学で勉強し直すのは簡単ではありません!
中学高校と成績の良かった方でも、10年20年のブランクは重いようです。。。
さらに、正看の学校となれば、高校1年生レベルの国語,数学,英語の試験があります!
社会人の方が自力で勉強するのはとても難しいですよね。
かと言って、予備校や教室は少なく、またお仕事の休みが授業日程と合わないことも多いようです。
働きながらや子育てをしながら受験する方が多いため、自宅での勉強時間確保も難しいですよね?
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ホームティーチャーズでは、家庭教師のノウハウを活かした新潟県の看護学校受験のためのマンツーマン指導を続けております。
勉強から遠ざかっている社会人の方でも、短時間で効率良くレベルアップできるための工夫がたくさん!
もちろん、准看も正看も、どちらの看護学校,専門学校でも対応可能です♪
この記事では、大人の受験勉強のポイントをご紹介いたします。
看護学校、看護師を目指す社会人のみなさまの参考になれば幸いです!
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准看は高校入試程度のテストといっても、中学生の頃と同じ勉強方法とはいきません。
中学生の方が理解が早いこともあるでしょうし、大人の方が進みやすいこともあるでしょう。
当然、脳の質も変わってきていますので、暗記や記憶の仕方も変える必要があります。
また、仕事や家事をしながら、合間に受験勉強ということであれば、すきまの短時間で効率よく勉強しなければなりません。
大人(社会人)の受験勉強の三大ポイントは、
・出題傾向の分析
・勉強方法の効率化
・すきま時間の使い方 です。
看護学校に限らず、どんな資格試験でもこの3つが大切ですよ♪
1つ目のポイントは、「出題傾向の分析」です。
どんなレベルの問題が出るのか?
何割くらい正解できれば合格できるのか?
というところから、
今の自分の実力は?
目標点を取るために必要なことは?
そして、ここから
何をどのくらい勉強しなければならないか?
1ヶ月、1週間、1日あたりの計画は?
というように、具体的な勉強計画を立てていきましょう。
もちろん、教科別にやっていきます。(続く)
2つ目のポイント、具体的な勉強方法はこちら
→ (続き)看護学校受験対策のポイントや勉強方法
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