いよいよ小学校卒業まであとわずかですよね!
中学校入学に向けて、色々な準備や計画が進んでいることでしょう。
家庭教師のホームティーチャーズでも、少しずつ勉強面のご相談が増えています。
今回は特にご相談の多い、新中1生のご家庭で注意していただきたい3つのポイントを新潟の家庭教師の目線でまとめました。
小学校6年生のご家庭で参考にしていただければ幸いです。
↓新中1学習カウンセリング↓
中1ギャップに関しては、過去に何度も記事にしてきましたのでそちらもご覧になってみて下さい。
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明るい性格だから大丈夫?
→ 中1ギャップご存知ですか?予防方法は?
中1ギャップは不登校の大きな原因です・・・。
勘違いされがちなのは、活発なお子さまも、おとなしいお子さまでも、同じように起きるトラブルだということ。
特に勉強面のつまずきは、中1ギャップにつながります。
卒業までに小学校の内容を総復習しておくこと、中学生の勉強のやり方を身につけておくことが予防になります!
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勉強のやり方について
英語は、中学1年生が最もつまづきやすい教科です。
英語の授業はアルファベットの大文字小文字から始まり、中1の秋ごろまではやさしい内容が続くように感じられますが、実はそれまでに得意な子と苦手な子の差はついています。
この差は冬以降のテスト成績に表れてきて、高校入試の頃には取り返しのつかない差が開いてしまいます!
夏までのテストで点数が良いことにあまり意味はありません。
また残念ながら、早くから英語塾や英会話教室に通っていたというのはあまりアドバンテージになりません。
(中学校の英語の成績としては)
中1から授業で習う内容をいかに理解していくのかに尽きます。
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英語苦手になる前に
→ 英語が苦手になる分かれ目はいつ?
中学生が多感な時期であることは、みなさまご自身の経験でお分かりになると思います。
新しい中学校・クラス・部活での人間関係、勉強や異性、将来への不安・悩みなどによって親や大人に対して反抗することもあるでしょう。
当然のことですが、小学生の頃とは接し方を変えなければなりません。
大事なのは、大人の面も子どもの面も考慮することです。
つまり、しっかりと話しをすることも、距離を置くことも両方使い分けるということです。
べったりとかまい過ぎてもイライラさせるだけですし、完全に本人任せにできるほど中学生は成熟していません。
こちらのサイトなどを参考にして接し方を考えてあげていただければと思います。
(外部サイト)
(外部サイト)
以上、新中1生のご家庭で気をつけていただきたい3つのポイントでした!
ホームティーチャーズでは、新中1生対象の無料学習アドバイスを行っております。
・6年生までの学習内容定着診断
・中学校の予習・復習のやり方アドバイス
・おためし体験授業
などなど、中学校入学準備と、将来の学習対策選びの参考にしていただけるような内容です。
毎年多くの新中1生に喜んでいただいております♪
もちろん、学習アドバイスに参加したからと言って、家庭教師を始めなければならないということではありません。
ぜひ、お気軽にご利用下さい!