新潟の家庭教師です。
今回は、附属小学校の受験や幼児教育についてのお話です。
新潟県内で小学校受験と言えば、
新潟大学教育学部附属新潟小学校
新潟大学教育学部附属長岡小学校
上越教育大学附属小学校
の3校があります。
新潟は男女それぞれ39名ずつ、長岡上越は計70名の募集です。
選考は、健康診断・知能検査(ペーパーテスト)・集団行動観察・運動機能検査・面接などが行われます。
選考を通っても、適格者が募集人数を上回れば、その後に抽選が行われますので、入学には運の要素もあります。
また、特に重視されているのは、行動観察と面接と言われています。
優等生な行動や受け答えだけでなく、人間性や個性も見られていますよ!
関連記事
では、附属小受験には、どのような準備,対策をすれば良いのでしょうか?
すうじや計算、時計など小学校で習う内容の先どりをすれば良いのでしょうか?
先取り教育や詰め込み学習には限界があります。
私たち家庭教師ホームティーチャーズが、幼児教育で重視しているのは認知発達です。
認知発達とは、お子さまの感覚や感性を刺激して、想像力や論理力を養うことです。
さらに、コミュニケーション能力にもつながり、問題解決能力や決断力を高めることができます。
当然、附属小の面接や口頭試問、おはなしの記憶などに大きな効果があります!
さらに、認知発達によって伸びる想像力・論理力・コミュニケーション能力・問題解決能力・決断力は、これからの大学入試や社会に出てから求められる力です。
つまり、附属小受験だけでなく、10年後20年後の可能性を広げることに繋がります。
ホームティーチャーズでは、カード・パズル・運筆など一般的な幼児向けレッスンの中でも、しっかりと目的を持って行うことで認知発達を促しています。
例を挙げると、迷路あそびのレッスンでは、えんぴつも指も使わずに頭の中で想像したルートをたどって、ゴールを目指してもらうことがあります。
迷路全体に視野を広げて、論理的に正解を探すトレーニングになりますよ。
ただ単に教材を購入して、親子で進める場合とは全く効果が異なります!
また、幼児教室や学習塾では難しい、お子さま一人ひとりに合わせたきめ細かいレッスンが可能です。
ご希望があれば、保護者への様々なアドバイスも行っております。
くわしい指導内容は、実際に体験レッスンを行っておりますのでお問い合わせ下さい。