小学生・中学生は春休みに入りましたね!
短い春休みですが、気候も良くなってきましたのでエンジョイしましょう。
春休みと同時に、学年末の通知表をもらってきたと思います。
がんばって成績が上がった教科はありますか?
また、残念ながら下がってしまった教科は何でしょう?
春休みは、学習塾の春期講習や短期の家庭教師を利用するご家庭が多いかと思います。
今回は、学習塾や家庭教師それぞれの特徴やメリット・デメリット、どんなお子さまにどういった学習対策が合っているかをまとめておきます。
新年度の学習対策選びの参考にしてみて下さい!
まずは、学校外の学習対策について、どのような選択肢があるのかについてです。
参考記事
通信添削やFAX、インターネットを使った映像授業などの「自習タイプ」
クラス指導の大手学習塾など「授業,予習タイプ」
公文や大手個別指導塾など「テキスト,プリント質問タイプ」
完全個別指導塾や家庭教師など「マンツーマンタイプ」
個人経営など小規模の学習塾「ユーティリティータイプ」
様々な学習方法があり、それぞれにメリットデメリットがあります。
一人ひとりの生徒さんの性格や状況、目標によって正しい選び方は変わってきます。
「ここの塾に通ったから成績が上がった(上がらなかった)」
「安い(高い)費用で効果があった(なかった)」
というような周りのご意見にはあまり意味がありません。
実際に教え方や進め方を見聞きして、合っているのかどうか判断するのが賢明でしょう。
人気の個別指導塾には2つのタイプがあります。
1つは授業時間中にテキストやプリントで自習し、分からないところがあったら手を上げて質問という「テキスト,プリント質問型」の個別指導塾です。
これなら、1人の講師で一度に3人から4人の生徒さんをかかえられますので、人件費が抑えられ月謝も安くなります。
しかし、質問をして教えてもらっている間は「個別指導」かもしれませんが、塾に通ってまでやるべきことなのかは疑問です。
テキストやプリントを家でやっておいて、分からないところは学校の先生に質問しても同じですよね。
もう1つのタイプは、1対1の完全個別指導塾です。
家庭教師もこちらのタイプです。
一人ひとりの性格やペース、状況や目標に合わせてじっくり進められますので、分からないところの理解も確実です。
また、きめ細かく家庭学習やテスト勉強のやり方を指導できます。
しかし、1人の講師が一度に見れるのは1人か2人です。
当然ながら、クラス指導の塾や上のような個別指導塾よりも授業料が割高になります。
違いについてくわしくはこちら
マンツーマンタイプの学習対策としては、個別指導塾(1:1または1:2の本当の個別指導)、家庭教師という選択肢があります。
送迎の有無や、環境(自宅か教室か)の違いが大きですね。
しかし、家庭教師といっても会社によって様々です。
大学生か社会人か。
教材販売の有無やカリキュラムの違い。
また、保護者さまにとって大きな問題は月々の費用だと思います。
「ホームページやパンフレットと、実際の金額が倍以上ちがう」
「よく分からない管理費や経費が上乗せされる」
というご相談も少なくありません。
くわしくはこちらで解説しております
→ 【裏話】家庭教師が(こっそり)教える料金・費用のあれこれ
ホームティーチャーズは、経験豊富な社会人家庭教師専門のセンターです。
月々の費用もHPやパンフレットに載せている金額以外に一切かかりません。
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