新潟県内の小学校中学校も、いよいよ夏休み間近です。
中3受験生のご家庭では部活の引退をきっかけに、塾の夏期講習など受験対策をお考えかもしれません。
また、中1生・中2生もテスト結果や成績によって、「夏休みから何か始めようかな~」というご家庭も多いようです。
学習対策と言っても、学習塾・家庭教師・教材など色々あります。さらに、塾言っても、集団クラス授業の進学塾や個別指導(1対2や1対3)など形式やシステムは様々。
夏期講習のコースも多様ですね。
家庭教師も、純粋な派遣会社もあれば、高額入会金や高額諸経費を払わなければ入会できない会社、担当の家庭教師も学生・社会人・プロとさまざまですよね。
そんなに色々あると・・・
・。
・・。
・・・。
「どうやって選べばいいのかわからないよ!」
となってしまいませんか?
色々な学習対策を比べたり、迷ったりしているうちに勉強のやる気がどんどん無くなっていって・・・
「めんどくさい。もういいや・・・」
となってしまう生徒さんもいます。
これでは本末転倒ですよね。では、何を選んだら成績が上がるのか?
結論から申し上げますと・・・「答えはありません」
一人ひとりの今の学力状況とこれからの目標によって、一番効率的な勉強方法は変わってくるからです。
つまり、家庭教師が合う生徒さんもいますし、学習塾が合う生徒さんもいらっしゃいます。
逆に自分に合った対策を選ばなければ、どんなにがんばっていても成績は良くなりません。そうなると費用のかからないものから試していくご家庭が多いようですね。
家庭教師は決して安くはないですからね。
(安い金額を謳っているところは高額教材に要注意ですよ!)
最も手頃なのは、毎月送られてくる通信添削教材でしょう。
試してみたことがある方も多いと思います。毎日コツコツすすめていって、添削結果を元にくり返し復習すれば少しずつ成果が出てくるでしょう。
ただし、通信添削の教材で成績を上げることができる生徒さんには2つの条件があり、教材でうまくいかない生徒さんは条件を満たしていないことが原因です。